bimota SB6

ロッド2

ロッド1

ストレートコネクション・テクノロジーと呼ばれる、ツインスパー式の理想的なフレームを採用したSB6.
S(SUZUKI)B(BIMOTA)6番目の共同作品は、水冷DOHC4気筒GSX-1100のユニットが基本に置かれている。アルミ&カーボンコンポジット構成で徹底した軽量化と整備性を犠牲にしてまで走る機能のみを追及した車体構成は、ある意味ではGPマシン.より進んでいると言える。マス集中と低重心化の為シートレールは持たず、シートカウル自体がその役割を果している。コンパクトにまとめられた車体のホイルベースは、250cc並みの1390mmしかなく、とてもリッタークラスのマシンとは思えない軽快なハンドリングを実現しているのである。このハンドリングには、フロントФ46mmのパイオリ製クイックリリース式カーボン巻きフォークとリアーのオーリンズ製ショックが寄与していることは言うまでもない。エンジン自体は、キャブも含めてストックのままだが、エアークリーナーBOXの変更と排気管長を長く取ることにより、低中速域でのトルクとパワーをアップして実用域での使い勝手を上げており、またノーマルGSX-1100より40kg以上軽量なこともあり、頭の中が真っ白になるような加速を味わうこともできる。bimota社では、生産ロットごとに細かく仕様変更を行うのはイタリアのカロッツェリア(工房)ならではである。そのため、SB6では、ロット1、ロット2、ロット3.と存在致します。
全長:2140mm 全高:1140mm 全幅:735mm 軸距:1390mm シート高:755mm

乾燥重量:190kg 総排気量:1074cc 燃料タンク容量:17.0? 

エンジン:水冷4サイクル並列4気筒DOHC4バルブ

最高出力:156HP/10000rpm 最大トルク:12.0kg-m/9000rpm

内径×行程:75.5×60.0mm 圧縮比:11.2:1 キャブレター:ミクニBDST40SS×4

フレーム:アルミツインチューブ 変速:5速リターン

ブレーキ 前:Ф320mm×2対向4ポット(ブレンボ)
      後:Ф230mm×1対向2ポット(ブレンボ)

サスペンション 前:インナーチューブФ46正立フォーク(パイオリ)
          後:別体タンク式モノサス(オーリンズ)

タイヤサイズ 前:120/60ZR17  後:180/55ZR17

カラー ロット1 レッド/ホワイト
    
     ロット2 レッド/ブラック

     ロット3 ブラック/レッド



       1994年〜1996年製造
                           生産台数 1144台 

車体価格 1台約35,000ドルの高価なオートバイです。

当時、日本では240万くらいの車両価格でしたので安かったといえます。